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AHCC ◆癌治療・医師が語る症例
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■報告=渋民中央病院(岩手)・清水妙正 医師
 【症例:原発性脳腫瘍(髄芽腫)21歳・男性】

1999年の初めころより、めまい、視野狭窄がみられ、歩行がふらつき、次いで頭痛、悪心、吐き気、食欲不振などがあらわれ、歩行ができなくなりました。同年6月下旬に某医大病院を受診。検査の結果、髄芽腫と診断され、主治医よりすすめられて入院となりました。このとき、主治医の説明は以下の内容だったといいます。

「脳芽腫は脳腫瘍の一種で、この腫瘍は脳の内側に浸潤して入り込んでいる。腫瘍と正常な脳細胞との境がはっきりせず、境界部分では腫瘍細胞と正常な脳細胞とが混在しているので、腫瘍を完全に摘出するのは不可能だ。病期はすでに末期まで進行している。放射線と抗がん剤で治療するが、治療したとしても余命は6ヶ月ほどでしかない」

すぐに抗がん剤と脳圧降下剤による治療が始まり、追って放射線照射も行われました。とはいえ治癒の見込みもなく、余命もきわめて限られているということから「動けるうちに少しでも家庭で家族と過ごしたほうがよい」との主治医のすすめにしたがって退院となりました。
しかし、退院後、すぐに当院を受診しAHCCほかの免疫療法を開始すると、その4ヶ月後には腫瘍が消失。さらに数ヶ月が経過した時点ではほぼ無症状にいたり、ごく普通に大学生活を送るようになっていました。某医大病院での定期健診で2000年10月初旬にMRIなどの検査を受けた折には「完治」と診断されました。

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抜粋:「AHCCを科学する」より


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